突然のぎっくり腰で当院の施術を受けた患者さんの感想

 

こんにちは、加古川市別府町元町の「－２歳からの子育て応援」たかはし整骨院

院長の高橋秀紀です。

いつも読んでいただき、本当にありがとうございます（＾－＾）

 

 

 

 

 

今回は「突然のぎっくり腰で当院の施術を受けた患者さんの感想」です。

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Uさん　稲美町　女性　４１歳

 

＜当院を選んだ理由＞

もともと座っていたり、じっとしている時にも痛かったり、姿勢が悪く骨盤も歪んでいるだろうと悩んでいた時に、友人に紹介して頂き、通院するようになっていたから。

 

＜施術の感想＞

症状に合わせた治療をして下さいます。

電気をあてて頂いたり、きちんと手で施術をして下さり、

ていねいに痛む場所を聞いて下さり、

その都度、私のわがままに合わせてくださり、

施術が終わるとすっきりとして次の日がんばって仕事に行くことができます。

毎回体の様子を聞き取りして下さるので、安心して話しが出来ます。

 

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感想を書いていただき、ありがとうございます（＾－＾）

Uさんの場合は、骨盤の右の仙腸関節（骨盤の仙骨と腸骨の間の関節）に「緩み（ゆるみ）」があり、それをかばってお尻の筋肉や腰の筋肉に負担がかかって、今回のぎっくり腰につながったと思われます。

当院独自の「優しい施術」に「呼吸法などを用いた矯正」と「特別治療器ソーマダイン」、急性の症状なので「アイシング」を行い、とても人気のある「骨盤ベルト」を購入していただきました。

 

ぎっくり腰や腰痛にも、種類があります。

簡単に分けても、

「筋肉・筋膜性」

「関節性」

「椎間板性」

の３種類があります。

当院の問診で、痛む場所を手で押さえてもらいます。



↑これが筋肉・筋膜性

 



↑これが関節性と見極めています。

 

 

☆痛めるのは、

 

その時に急になる

 

と思っている方が多いですが、私の考えは違っていて、

 

「疲れ」や「ストレス」が溜まって、そこに何かの刺激で「炎症」が起こった時に痛みが生じると考えています。

 

まず、「疲れ」や「ストレス」は溜まります。

 

「溜まる」から悪さをするのです。

 

当院では基本的に、

 

痛みや症状が出てから行うものを「治療・施術」と言い、

 

痛みや症状が出る前に行うものを「予防」と呼んでいます。

 

どうしても整骨院て、痛めてから来るところってイメージが強いようですが、

 

徐々に予防で来られる方も増えてきています。

 

実際、痛みや症状が出ると、それ自体がストレスになります。

 

なので、痛みや症状が出た時点で、悪循環に陥るということなんです。

 

Uさんも、このぎっくり腰以来、定期的に予防に来られています。

 

この「仙腸関節性」の腰痛は、けっこう見逃されていることが多いようなので、

 

なかなか良くならない腰痛でお困りの方はお気軽にご相談くださいね（＾－＾）