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冷えと体の不調シリーズ① 膝
こんにちは、加古川市別府町東町のリバーサイド整骨院、たかはし整骨院・子宝整体院
院長の高橋秀紀です。
いつも読んでいただき、本当にありがとうございます(^-^)
たかはし整骨院・子宝整体院では、「日本妊活協会」認定 子宝整体師であり、
生殖医療における学術知識を持ったセラピストである院長が、ご相談に応じております。
お話をたくさん聞かせていただいて、ご夫婦にとってベストな妊活の方法を一緒に考えさせていただきます。
また、「起立性調節障害(朝起きられない子ども)」の施術も行っております。
病院で処方されるお薬で効果が出ていなくてお困りの方も最近はとても増えています。
まずはお気軽にご相談ください。
☎:079-441-0015
✉:takahashiseikotsuin@icloud.com
LINE@:@takahashi-seikotsu
今回から「冷えと体の不調シリーズ」として書かせていただきます。
まず1回目は『膝』
膝の痛みと「夜の冷え」の意外な関係
まだまだ厳しい暑さが続いています(朝晩は多少マシになったかも)。
「暑さ寒さも彼岸まで」と昔から言われるように、季節の変わり目は体調の変化が出やすい時期です。
この頃よくご相談いただくのが、膝の痛みです。
「昼間は特に問題ないのに、朝起きた時に膝がこわばって痛い」
「夜中に目が覚めると膝が重だるい」
そんな声をよく耳にします。

実はこの膝の痛み、寝ている間の冷えが大きく関係していることがあります。
なぜ膝は冷えやすいのか?
眠っている間は体温が少し下がり、代謝や血流もゆるやかになります。
その時に布団から膝が少し出ていたり、冷房の風が足に当たっていたりすると、膝まわりの筋肉や関節が冷えてしまいます。
膝はそもそも血流が多い部位ではないため、一度冷えると温まりにくく、翌朝のこわばりや痛みにつながりやすいのです。
※自宅でできる簡単な対策
冷えによる膝の痛みを防ぐには、**「夜の保温」**がポイントです。
レッグウォーマーをつけて寝る
膝にタオルをふんわり巻いて保護する
足元に小さめのひざ掛けを用意しておく
これだけで、朝の膝の状態が驚くほど変わることがあります。
「サポーターをするほどではないけど、冷えが気になる…」という方には、柔らかいタオルを巻くだけでも十分効果がありますよ。
膝のケアは「予防」が大切
膝の痛みは一度強く出てしまうと、治るまでに時間がかかります。
特にこの時期は「冷え」が隠れた原因になっていることも多いので、痛みが出る前にしっかり予防しておきましょう。

膝の違和感が長引く場合や、動かすたびに痛みを感じる場合は、早めに専門家にご相談くださいね。
次回は「腰痛と冷えの関係について書きます」お楽しみに(^_-)-☆
院長の高橋秀紀です。
いつも読んでいただき、本当にありがとうございます(^-^)
たかはし整骨院・子宝整体院では、「日本妊活協会」認定 子宝整体師であり、
生殖医療における学術知識を持ったセラピストである院長が、ご相談に応じております。
お話をたくさん聞かせていただいて、ご夫婦にとってベストな妊活の方法を一緒に考えさせていただきます。
また、「起立性調節障害(朝起きられない子ども)」の施術も行っております。
病院で処方されるお薬で効果が出ていなくてお困りの方も最近はとても増えています。
まずはお気軽にご相談ください。
☎:079-441-0015
✉:takahashiseikotsuin@icloud.com
LINE@:@takahashi-seikotsu
今回から「冷えと体の不調シリーズ」として書かせていただきます。
まず1回目は『膝』
膝の痛みと「夜の冷え」の意外な関係
まだまだ厳しい暑さが続いています(朝晩は多少マシになったかも)。
「暑さ寒さも彼岸まで」と昔から言われるように、季節の変わり目は体調の変化が出やすい時期です。
この頃よくご相談いただくのが、膝の痛みです。
「昼間は特に問題ないのに、朝起きた時に膝がこわばって痛い」
「夜中に目が覚めると膝が重だるい」
そんな声をよく耳にします。

実はこの膝の痛み、寝ている間の冷えが大きく関係していることがあります。
なぜ膝は冷えやすいのか?
眠っている間は体温が少し下がり、代謝や血流もゆるやかになります。
その時に布団から膝が少し出ていたり、冷房の風が足に当たっていたりすると、膝まわりの筋肉や関節が冷えてしまいます。
膝はそもそも血流が多い部位ではないため、一度冷えると温まりにくく、翌朝のこわばりや痛みにつながりやすいのです。
※自宅でできる簡単な対策
冷えによる膝の痛みを防ぐには、**「夜の保温」**がポイントです。
レッグウォーマーをつけて寝る
膝にタオルをふんわり巻いて保護する
足元に小さめのひざ掛けを用意しておく
これだけで、朝の膝の状態が驚くほど変わることがあります。
「サポーターをするほどではないけど、冷えが気になる…」という方には、柔らかいタオルを巻くだけでも十分効果がありますよ。
膝のケアは「予防」が大切
膝の痛みは一度強く出てしまうと、治るまでに時間がかかります。
特にこの時期は「冷え」が隠れた原因になっていることも多いので、痛みが出る前にしっかり予防しておきましょう。

膝の違和感が長引く場合や、動かすたびに痛みを感じる場合は、早めに専門家にご相談くださいね。
次回は「腰痛と冷えの関係について書きます」お楽しみに(^_-)-☆