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冷えと体の不調シリーズ④ 自律神経

こんにちは、加古川市別府町東町のリバーサイド整骨院、たかはし整骨院・子宝整体院
院長の高橋秀紀です。



いつも読んでいただき、本当にありがとうございます(^-^)


たかはし整骨院・子宝整体院では、「日本妊活協会」認定 子宝整体師であり、


生殖医療における学術知識を持ったセラピストである院長が、ご相談に応じております。



お話をたくさん聞かせていただいて、ご夫婦にとってベストな妊活の方法を一緒に考えさせていただきます。


また、「起立性調節障害(朝起きられない子ども)」の施術も行っております。


病院で処方されるお薬で効果が出ていなくてお困りの方も最近はとても増えています。


まずはお気軽にご相談ください。


☎:079-441-0015

✉:takahashiseikotsuin@icloud.com

LINE@:@takahashi-seikotsu


今回は『冷えと体の不調シリーズ』

第4回目「自律神経」


季節の変わり目に乱れやすい「自律神経」と冷えの関係






朝晩がすこ~し涼しくなり、日中との気温差が大きくなる季節。

この時期になると、体のだるさや不眠、気分の落ち込みなど 「自律神経の乱れ」 による不調を訴える方が増えてきます。



実はこうした症状の背景には、「冷え」 が関係していることがあります。




冷えと自律神経のつながり




自律神経は、体温や血流をコントロールしている大切な神経です。

体が冷えると「熱を逃さないように」と交感神経が働きすぎてしまい、緊張状態が続きます。

その結果、眠りが浅くなったり、肩こりや頭痛、胃腸の不調などが出やすくなります。




逆に、リラックスをつかさどる副交感神経がうまく働けなくなることで、「休んでも疲れが取れない」という状態にもつながってしまうのです。



自宅でできる冷え対策と自律神経ケア



自律神経を整えるためには、まず 体を冷やさないこと が大切です。



夜はお腹や腰を冷やさないように腹巻きをする
足首をレッグウォーマーで守る
就寝前に温かい飲み物(カフェインレス)を少し飲む





さらに、呼吸も大きなポイントです。

眠る前に 深呼吸をゆっくり3回 するだけでも、副交感神経が働きやすくなり、リラックスモードに切り替わります。






冷えを軽く見ないで





「少し冷えただけ」と思っていても、自律神経には大きな負担になることがあります。

季節の変わり目に体調が崩れやすい方は、冷え対策をしながら、自律神経をやさしく整えてあげましょう。



次回は「不眠と冷えの関係について書きます」


冷えと体の不調シリーズ最終回です。お楽しみに(^_-)-☆

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