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冷えと体の不調シリーズ⑤ 不眠

こんにちは、加古川市別府町東町のリバーサイド整骨院、たかはし整骨院・子宝整体院
院長の高橋秀紀です。



いつも読んでいただき、本当にありがとうございます(^-^)


たかはし整骨院・子宝整体院では、「日本妊活協会」認定 子宝整体師であり、


生殖医療における学術知識を持ったセラピストである院長が、ご相談に応じております。



お話をたくさん聞かせていただいて、ご夫婦にとってベストな妊活の方法を一緒に考えさせていただきます。


また、「起立性調節障害(朝起きられない子ども)」の施術も行っております。


病院で処方されるお薬で効果が出ていなくてお困りの方も最近はとても増えています。


まずはお気軽にご相談ください。


☎:079-441-0015

✉:takahashiseikotsuin@icloud.com

LINE@:@takahashi-seikotsu


「冷えと体の不調シリーズ」として書かせていただいてます。

最後の5回目は『不眠』





季節の変わり目に増える「不眠」と冷えの関係



「夜なかなか寝つけない」

「眠りが浅くて夜中に目が覚める」

「朝起きてもスッキリしない」



こうした 不眠のご相談 が、この季節になると増えてきます。

実はその背景にも、「冷え」 が関係していることがあるのです。





体が冷えると眠れなくなる理由




人は眠るときに、体の深部の体温を下げることで自然に眠りにつきます。

ところが、足先やお腹が冷えていると体温調節がうまくいかず、スムーズに入眠できなくなるのです。



また、冷えは自律神経を乱し、交感神経が優位な「緊張モード」を続けてしまうため、寝つきが悪くなったり眠りが浅くなったりします。





自宅でできる「冷えと不眠」対策




夜の睡眠の質を良くするためにおすすめなのは、眠る前の保温習慣 です。



足元をレッグウォーマーや靴下で温める
お腹や腰にタオルをふんわりかける
就寝30分前に白湯やカフェインレスのお茶を飲む
ぬるめのお風呂にゆっくり浸かる





これだけでも「布団に入ったときの安心感」が全く違い、眠りにつきやすくなります。




不眠を放っておかないために




睡眠の乱れは、翌日の疲れや集中力の低下だけでなく、体の回復力や免疫力にも影響します。

「眠れないのは仕方ない」と諦めず、まずは 冷えをととのえる工夫 から始めてみてください。



「冷えと体の不調シリーズ」全5回、読んでいただければ、嬉しいです(^_^)

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