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天気痛

こんにちは、加古川市別府町東町のリバーサイド整骨院、たかはし整骨院・子宝整体院
院長の高橋秀紀です。



いつも読んでいただき、本当にありがとうございます(^-^)


たかはし整骨院・子宝整体院では、「日本妊活協会」認定 子宝整体師であり、


生殖医療における学術知識を持ったセラピストである院長が、ご相談に応じております。



お話をたくさん聞かせていただいて、ご夫婦にとってベストな妊活の方法を一緒に考えさせていただきます。


また、「起立性調節障害(朝起きられない子ども)」の施術も行っております。


病院で処方されるお薬で効果が出ていなくてお困りの方も最近はとても増えています。


まずはお気軽にご相談ください。


☎:079-441-0015

✉:takahashiseikotsuin@icloud.com

LINE@:@takahashi-seikotsu



今回は『天気痛』について



天気が悪い日や不安で呼吸がしんどくなるときに



先日、患者さんからこんなお声をいただきました。



「天気が悪い日や緊張・不安を感じると、呼吸がしんどくなります。
息を吸い込むことが苦しくて、胸がいっぱいになる感じです。」




まさに“天気痛”と呼ばれる状態と、自律神経の乱れが関わっている症状ですね。



天気や不安と呼吸の関係



気圧が下がると体は知らないうちにストレスを受けています。

さらに不安や緊張が重なると交感神経が優位になり、呼吸が浅く速くなってしまいます。すると「息が入らない」「吸えない」という感覚が強まり、余計に苦しく感じるのです。



※ご自宅でできるセルフケア



①呼吸法
吸うことよりも「吐くこと」を意識しましょう。
鼻から4秒吸う
口から6〜8秒ゆっくり吐く
これを2〜3分繰り返すと、自律神経が落ち着きやすいです。

②姿勢を整える
背中を丸めると肺が広がらず、呼吸が浅くなります。
椅子に腰掛け、胸を軽く開いて呼吸してみてください。

③温める
首すじやみぞおちを温めると、緊張がゆるみ呼吸がしやすくなります。

④天気痛の予防
気圧が下がりそうな日は、ぬるめのお風呂で体を温め、寝る前にストレッチをすると楽になります。




※当院でできるサポート



呼吸のしんどさは「肋骨の動き」や「横隔膜の緊張」と深く関わっています。

当院では、


肋骨まわりの動きを整える整体
横隔膜をやさしくゆるめる施術
自律神経を整える内臓整体やクラニアルケア
などを組み合わせることで、呼吸がスムーズになり「吸いやすくなった」「胸が楽になった」と感じていただけることが多いです。





しんどさが続くと心まで疲れてしまいますが、体を整えることでずいぶん楽に過ごせるようになります。

同じような症状でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談くださいね



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